きもち

どうしてこんなに生きづらい?|50代でやっと気づいた心のクセ

2025年4月27日

※本ページはプロモーションを含みます

〜「なんとかなる」のひと言が、心をそっと軽くしてくてた日〜

50代になった今でも、ふとした瞬間に感じる「生きづらさ」。その正体に気づいたとき、心がすっと軽くなりました。同じように悩むあなたへ、そっと届けたいお話です。

最近、何をしても中途半端で…わたし、何やってるんだろう…って落ち込んじゃって。

わかば🔰
みぃ

うんうん、わかる。

みぃ

でもね。

“大丈夫、なんとかなるよ”って心の中でつぶやいたら、不思議と少し元気になれたの。

わたしの気持ちの流れ

正直にいうと、わたし、自分のことにがっかりすることがよくあります。

家のこと、仕事のこと、やろうと思っていたこと…どれも中途半端で終わってしまって、「また出来なかったな」って。出来なかった理由を言うことは出来ちゃうんだうんだけどね…。

周りの人は、もっとちゃんとしているのに、わたしって、ほんとダメだなぁって、静かに落ち込む夜もあったり。

やりたいことがあるのに、思うように動けない。頭ではわかっているのに、気持ちが追いつかないの。

そんな日が、50代になっても、やっぱりあるんだよね。

ふと、つぶやいた「なんとかなる」

ある日、心がふわっと沈んだ夜がありました。日中にあった、ちょっとしたことが頭から離れなくて、気持ちがついてこない日。

なかなか寝付けずに一人起きている家のなかは静かで、自分の声すら響かないような気がした。

そんなときに、思わず口からこぼれた言葉。「……なんとかなるよね」

誰かに言ってほしかった言葉。でも、誰もいなかったから、自分で自分に言ってみた。

ほんのひとこと。たったそれだけ。でも、少しだけ呼吸が楽になった気がしたんです。

優しい言葉を、自分にかけるということ

「なんとかなる」は、魔法のような解決策ではないけれど、“今のわたしを否定しない”あったかい言葉。

もしかしたら、これまでも誰かがわたしにかけてくれた言葉だったのかもしれない。

それを思い出して、自分でも使えるようになっただけ。

そう思ったら、ちょっとだけ、心がゆるんでいく。

もし今、ちょっと心がつかれていたら

がんばっても思うようにいかない日、誰かの何気ない一言に傷ついた日。

そんな日って、50代になっても、やっぱりなくならない…。

無理して笑わなくてもいいし、ちゃんとできてなくても、大丈夫。そんなときこそ、そっとつぶやいてみてほしい。

「……なんとかなる」

それだけで、不思議と、ほんの少し気持ちがやわらぎます。誰かのためじゃなくて、自分のために。

自分自身に、やさしい言葉をかけてあげてください。

少しずつ、ゆるんでいったわたしの心

「ちゃんとしなきゃ」「失敗しちゃダメ」って、ずっと思い込んでたわたし。

でも、**ある日ふとつぶやいた「なんとかなる」**が、心のこわばりを少しずつ溶かしてくれた。

気がついたら、完璧じゃなくてもいいって思えるようになってて、家事も仕事も、ちょっと抜けてるくらいの自分を「まぁいいか」って笑えるように。

最近は「今日も生きてる、えらい!」って、自分に声をかけられる日もある。

それだけで、心がちょっと軽くなった。

あなたに伝えたいこと

もし今、**何もかもうまくいかない…**そんなふうに感じていたら、「なんとかなるよ」って、そっと自分に言ってあげてほしいんです。

できてないことを責めるよりも、今ここにいる自分に優しい言葉をかけてあげるだけで、ほんの少し、呼吸がしやすくなる瞬間があります。

誰かに言ってほしかったそのひとこと。自分が自分に届けてあげるだけでも、心がふっと軽くなることがあるんです。

さいごに

わたしも、まだまだ迷うし、弱音を吐く日もたくさんあります。それでも**「なんとかなる」という言葉を、そっと心に置いて**、毎日を歩いています。

完璧じゃなくていい。うまくできなくてもいい。ただ、「今日もちゃんと生きてる」って、自分を認めてあげること。

それが、今のわたしにはいちばん大切なお守りです。

いつかこの文章が、あなたの心にもそっと届いて、ほんの少しでも、前を向く力になれたら嬉しいです。

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