「体にいいこと、してる?」
50代になったわたしが、静かに始めた小さな習慣があります。
それが、塩麹(しおこうじ)。
はじめは市販で。でも、ある日「手作りできるかも?」と思って試してみたら…
おいしくて、かんたんで、体にもうれしい。
塩麹との出会いが、日々の料理と体を、やさしく整えてくれるようになったんです。
塩麹ってなに?発酵のチカラで体をサポート
塩麹は、米麹・塩・水を混ぜて発酵させた万能調味料。
腸にうれしい酵素がたっぷりで、素材をやわらかく、旨みも引き出してくれます。
買ってみる?手作りしてみる?どちらでも大丈夫
わたしが最初に使っていたのは、市販の塩麹。
スーパーやネットで買える手軽さが魅力でした。
【市販品の紹介】
わたしの推しは、これ↓
マルコメ プラス糀 生塩糀(400g)
クセが少なく、炒め物やドレッシングにもぴったりです。
実はかんたん。手作り塩麹レシピ
「もしかして、作れる?」と思って始めたのがこちら。
材料(米麹300gの場合)
- 乾燥米麹…300g
- 塩…90g
- 水…450〜500ml(麹がひたひたになる量)

使うのはこの3つだけ。混ぜるだけでOK
作り方(常温発酵)
- 清潔な保存容器に材料をすべて入れ、よく混ぜる
- フタはゆるめにして常温で7日ほど置く
- 毎日1回混ぜて発酵を促す
- とろみが出て、ふわっと甘い香りがしたら完成
【使っている容器】
わたしはル・パルフェ 1Lを使っています。
ガラスで清潔に保てて、見た目も気分が上がるんです。
【マルコメ プラス糀 米こうじ(300g)】
はじめてでも使いやすくて、味わいもまろやか。
どんな料理に?おすすめは「鶏むね肉の塩麹漬け」
わたしの定番はこれ。しっとりやわらか、味つけも失敗なし!
【かんたんレシピ】
- 鶏むね肉1枚に塩麹大さじ1〜2を塗って保存袋へ
- 冷蔵庫で一晩置いて、焼くだけ
保存方法と使い切り目安
- 冷蔵保存:約2か月
- 冷凍もOK(製氷皿で小分けが便利)
※発酵が進むと味が変わるので、風味を見ながら使ってね。
100円ショップの容器でも大丈夫?
もちろんOKです。
気軽に始めることがいちばん大切だから。
大事なのは**「清潔に保てるか」**。毎回きちんと洗えば、気負わず使えます。
さいごに|やってみる?やってみたくなる腸活
体にいいことは、がんばりすぎなくていい。
「これならできそう」って、ふと思ったら、はじめどき。
塩麹は、そんな“ゆるやかな発酵習慣”をくれる存在です。
わたしも、あなたも。今日から、やさしい腸活を。
「なんとなく気になってた」塩麹のこと。
少しでも、試してみようかなって思えたら嬉しいです。
わたしの発酵暮らしは、まだまだ始まったばかり。
これからも、ゆるやかに続けていけたらと思っています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この記事が役に立ったなと思ったら、ぜひシェアしてもらえるとうれしいです。
同じように50代の健康を考える誰かの手に届きますように。
>>[関連記事] 白湯からはじまる わたしだけの朝
ゆるく整える暮らしのヒントを、ほかにも書いています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ここまで読んでくださって、ありがとうございました。
今日もふわっと、やさしい気持ちで過ごせますように。

楽天ROOMでは、わたしのお気に入りを少しずつ紹介しています。よかったら、のぞいてみてくださいね。

このブログは、パソコンに詳しくない50代のみぃでも使えているサーバー「ConoHa WING」とテーマ「 AFFINGER6」で作っています。むずかしそう…と思ってたけど、意外と大丈夫で、少しずつ楽しみながら続けられています。